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ECコンサルティングとは? そのサービス内容を紹介

ネットショップ(ECサイト)運営は、10年前と比べても気軽に、かつ簡単にはじめられるようになりましたが、継続して売上を伸ばしたり、評価・知名度を高めたりするためにはやはり知識とコツが必要になります。ウェブや本などで知識を得て、それを実践することも可能ですが、何よりも効果的で効率的な方法が、専門家や経験者の意見を聞くことです。

そうした業務改善やネットショップの発展を専門とする職業が、コンサルティング業です。作業が多岐に及ぶネットショップの運営に関しても、事業改善を目的としたコンサルティングを専門に請け負う会社が多くあります。ここでは、ネットショップ運営におけるコンサルティングとはどういうものか、説明していきたいと思います。

 

目次:

ECコンサルティングとは

コンサルティングの内容とは

  • 状況のヒアリング・改善策立案
  • サイトの改善
  • プロモーション、SEO対策
  • コンサルティングによる効果の分析

コンサルティング会社の選び方

  • ネットショップの規模で考える
  • 改善したい方向性に似合った会社を

まとめ

 

○ECコンサルティングとは

コンサルティングとは、専門家の立場から相談にのり、アドバイスや指導をおこなうことを意味します。これをネットショップ(ECサイト)に対して反映させたのがECコンサルティングです。ECコンサルティングを専門とした会社も多数存在し、主に企業向けにサービスが展開されています。

こうしたサービスをうまく用いることで、売上の続伸、知名度の向上が期待でき、ネットショップの安定的な運営につながるのです。

では、どういった場面でコンサルティングが必要になるのでしょうか。基本的に、コンサルティングが必要となるのは、既存の運営体制に何かしらの問題を抱えているときです。

 

  • 売上が下がってきたとき

ネットショップにとって一番の悩みの種です。問題は、どうして売上の低下が起きてきたのかということ。商品なのか、ページデザインなのか、アフターフォローなのか、知名度なのか……そういった点を、コンサルティング会社が第三者として検証し、アドバイスを受けることで、効果的な改善策ができます。

 

  • 売上が上がりすぎて様々な作業が手に負えなくなってきたとき

商品に人気が出て売上が伸びることは喜ばしいですが、あまりに商品が売れ過ぎてしまうと、バックエンド業務(荷造り、発送、在庫管理など)に手が回らず、パンクしてしまう可能性も。こうした場合も、商品の出荷数見直しや、(複数人で運営している場合であれば)人員配置の転換、また人員の増加など、運営規模の実態に見合ったアドバイスをもらうことができます。

 

  • 担当者が交代するなど、運営に変化が訪れたとき

企業の場合であれば、ネットショップ専門の部署や運営を担当する人員が存在します。ただ、異動や退職などで人員が交代せざるを得ない状況も。しかし、そんなときこそ好機かもしれません。コンサルティングに依頼してこれまでの問題点を洗い出し、大胆な改革をおこなうことも可能でしょう。

 

  • ネットショップの運営にマンネリを感じてきたとき

他人から見れば安定しているネットショップであっても、売上の伸び悩みやモチベーションの低下といったマンネリは避けられません。こうしたときは次の一歩を踏み出すのが吉ですが、踏み出し方には気をつけたいところ。

コンサルティング会社に協力してもらいながら、規模の拡大やページの大幅リニューアル、大手ECモールへのジョインや自社ショップの立ち上げなど、あらゆる可能性を探ってみるタイミングかもしれません。

 

○コンサルティングの内容とは

コンサルティング会社は、ネットショップの売上(利益率)を向上させることが大きな目的です。では、具体的にどのような作業を担うのでしょうか。会社によって事業内容の細部は異なりますが、以下のような内容になります。

 

●状況のヒアリング・改善策提案

まずは依頼主のネットショップが置かれている状況をコンサルティング会社がヒアリングします。そのヒアリングの結果から、商品のコンセプトや、売上規模を見直し、ネットショップ全体の将来設計を策定します。

 

●サイトの改善

改善計画に沿って、ネットショップのデザインやシステムを修正していきます。ASPサービスを用いるか、自社サイトを一から作成するか、楽天、アマゾンなど大手モールにジョインするかなど、プラットフォームから見直す可能性もあります。また、近年ではネットショップと実店舗を連動させる多チャネル化も重要な施策とされています。

 

●プロモーション、SEO対策

SNSを使ったプロモーションや、キーワード検索などで上位にくるためのSEO対策についても指導してもらえます。コンサルティング会社が提案する方針に則ったSNS運用により、商品を魅力的に、伝えたいターゲット層に効率よく伝えることが可能になります。また、炎上やクレームといった事態はほぼ回避することができるでしょう。

 

●コンサルティングによる効果の分析

コンサルティングによってネットショップの「見栄え」が改善されたとしても、それが売上や利益につながらなければ自己満足になってしまいます。ネットショップの売上だけではなく、訪問者数や広告からの流入数といったデータを分析し、以後の改善に役立てていきます。

こうした改善→実践→分析を繰り返し、売上を伸ばしていくことがコンサルティング会社の大きな役割になります。

ちなみにコンサルティング会社の多くは、方針を示すこととデータ分析をすることはあっても、ショップに手を加えたり人員を割いたりすることはありません。一方で、「運用代行」を名乗っているところであれば、そうした作業も委託することが可能です。

 

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○コンサルティング会社の選び方

●ネットショップの規模で考える

コンサルティングの結果はすぐには数字に現れないため、基本的に一年以上契約することになります。こちらの希望を叶えてくれなかったり、連絡が滞ったりする会社は回避したいので、選定・契約の際は慎重な検討が必要です。また、個人向け、中小企業向け、大手企業向けなど、ネットショップの規模によってコンサルティング内容も変わります。身の丈に合った会社を選ぶようにしましょう。

 

●改善したい方向性に似合った会社を

コンサルティング会社にはそれぞれ得意分野があるので、大手モールを使っているのか、ASPサービスを使っているのかでも、相談する相手は変わってきます。自社のネットショップをどのように改善したいのか、その方向性をまずは定めたうえで、会社を選定します。改善したい方向性とコンサルティング会社の得意分野がうまくマッチすれば、その効果が売上に反映される確率も大幅に高くなるはずです。

ちなみにコンサルティング料金の支払いですが、毎月固定の金額を支払う月額制か、初期費用+成功報酬型が多いようです。そうした料金システムも、会社を選ぶ際の検討材料にしてみてください。

 

○まとめ

ネットショップの改善において、コンサルティングの存在は大きな助けになります。個人規模であれば料金の問題もありなかなか依頼するには至らないかもしれませんが、中小企業以上の規模であれば、長期的な運営のためにも必須といえるでしょう。

また、専門的な知識を持つ第三者の意見というのは、これまでにない発想にもつながります。ネットショップの将来を見据えながら、コンサルティングとの向き合い方を考えてみてはいかがでしょうか。

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