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ECサイト・ネットショップ運営代行の前に!アパレル企業様が確認するべきポイント9選

ECサイト・ネットショップ運営代行の前に!アパレル企業様が確認するべきポイント9選

みなさま、こんにちは!ネットショップコンサルタントの三浦です。
最近、ネットショップのコンサルティングや運営代行をご検討されているアパレル企業様へ訪問すると、こんなお声を耳にします。

「年間販促企画や新商品の開発に追われ、デジタルマーケができていない」
「実店舗が忙しくてなかなかネットショップの運営ができない」
「ほかの業務に追われてネットショップの集客に苦戦している」
「ネットショップの売上が年々下がってきた」

大企業様はECのチームを体制として作られている会社様が多いですが、中小企業様はネットショップ担当者様が、営業やプレスと兼任されており、なかなかネットショップに注力できない方が多いようです。

しかしながら、経営者からは
「売上を伸ばしてくれ!」
「EC市場が伸びているのに、なんで売上が上がってないんだ?」
とプレッシャーをかけられ、お困りのネットショップ担当者様が多いように見受けられます。

「せめてリソースをネットショップ運営に集中させてくれれば、売上げアップの為にやるべきことができるのに!」というジレンマを持たれている方もいらっしゃいます。

アパレル業界のEC化率は2015年9.04%から2016年10.93%と順調に伸びている一方で、現場ではネットショップのシェアを奪い合う競争が激化しています。
(経済産業省2017年4月発表「平成28年度 我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」より)

アパレル業界のネットショップを取り巻く環境は、なかなか片手間で月商数百万まで売り上げを上げるほど甘い世界ではなくなりました。
そこで、アパレル企業様はネットショップの運営代行を専門業者に外注委託し、本業に注力するパターンが増えてきました。

もし、アパレル企業様がネットショップの運営代行を頼む際は、なにをポイントに選んだらいいのでしょうか。9つのポイントをまとめてみました。

【アパレル企業様がネットショップ運営代行会社を選ぶ時のポイント9つ】

  1. アパレルネットショップの運営経験が豊富か
  2. ネットショップの戦略立案が構築できるか
  3. Google、Yahoo!の検索対策について知識はあるか
  4. リスティング広告の運用経験は豊富か
  5. 最新のSNS事情(instagram、facebook、twitter、LINE、tiktok、etc)について詳しいか
  6. 購買に影響があるインフルエンサーとつながりがあるか
  7. 商品撮影、商品在庫管理、受発注管理、顧客対応などワンストップで任せられるか
  8. アパレルブランドの世界観を理解したうえでネットショップのデザインができるか
  9. 費用は固定型か成果報酬か

1.アパレルネットショップの運営経験が豊富か

アパレルのネットショップの運営代行を依頼される際は、「売上」と「ブランディング」のバランス感を気にされる企業様が多いように思います。

「売上」は上げたいけど、「ブランディング」は崩したくない
「ブランディング」を追うと、「売上」を追いづらい

という状況の中、運営代行会社はその絶妙なバランス感を汲み取り、運営を行う必要があります。
「一緒に自社の商品を売っていく」という目的の元でパートナーを選ぶ以上、自社のブランドや商品を理解をしてもらえるのか?という観点は、非常に重要です。

運営代行だと「ブランドの世界観が崩れないか?」ということを心配されるアパレル企業様は実際に多いです。
運営経験が豊富だと、「アパレル企業様がどういう点を気にされるか?」を理解しているので、サイトデザインや商品写真でも、しっかりとブランドの世界観を保つことができます。

また、アパレル業界の基本的なルールや流れを把握していることも大きなメリットです。
商品の生産~納品、セール時期、在庫の持ち方など、基本的なことを理解している会社の場合、運営代行を依頼する際に話が通じやすく、コミュニケーションが取りやすいです。

2.ネットショップの戦略立案が構築できるか

ネットショップも店舗と同様で、売上を上げていく為に、戦略立案を立てる必要があります。
ターゲットとなるペルソナ、カスタマージャーニーを設計し、それを元にサイトのデザインや、集客施策に落とし込んでいきます。

わざわざ細かく面倒な作業に落とし込んでいるように思われがちですが、実際に設計しようとすると、意外と出来ていない企業様も多いように見受けられます。
特にアパレル企業様は「感覚」という要素が少なからず入ってくるので、あまり細かい設計はできていないことが多いように思います。

最初にペルソナ、カスタマージャーニーを設計しておけば、デザインや集客施策の落とし込みがスムーズになります。
例えばサイト制作を行う際に、

クライアント「このデザインは違いますね。」
デザイナー「ではどういったデザインをご要望でしょうか?」
クライアント「うーん。取り敢えずもっとカッコ良くしたいです。」
デザイナー「カッコ良くとは、どういった部分でしょうか?」
クライアント「うーん。どの部分と言われてもわからないのですが…」

というのは制作現場ではあるあるな問答ですが、これはつまりゴールが作れていない状況と言えます。
最初にしっかりとペルソナ、カスタマージャーニー設計を行い、「どんなユーザーが、どんなシーンでこのサイトを使うのか?」ということが明確になっていれば、それがデザインの指針となり意思決定もスムーズで、サイト制作で迷走することがなくなります。

集客施策の立案についても同様で、例えばWeb広告やSNS広告は年齢層や性別、住まいや興味を、媒体となるメディアをセグメントして配信することができるので、認知を目的とする広告配信時にはペルソナ設計が非常に重要となります。

3.Google、Yahoo!の検索対策について知識はあるか

Web広告やSNSなど、様々な集客導線がございますが、今でも最も重要な導線の1つは「検索」です。
想像してみればおわかりになるかと思いますが、基本的にWebは検索行動から始まるものです。
渋谷でランチのお店を探すときには、「渋谷 ランチ」で検索されて、検索結果の上位に表示されるサイトを閲覧されるかと思います。

つまり狙ったキーワードで検索結果の上位に出てこないと、検索エンジンからの導線が作れていないことになり、せっかく作ったサイトへの流入が見込めません。
集客したいキーワードをしっかりと選定し、上位表示されるように対策を行う必要があります。

4.リスティング広告の運用経験は豊富か

3に関連した内容になりますが、集客したいキーワードで検索しても、検索エンジンに上位表示されない場合は、リスティング広告を打つと即時集客ができます。
「このキーワードで集客できれば、売上が見込めるのでは?」というキーワードの仮説検証にもリスティング広告は有効です。

好きな検索キーワードで集客できる魔法のような広告ですが、集客キーワードを増やして集客数が増えたからと言って、売上も比例して伸びるほどECサイトは甘くはありません。
「集客数ばかりを追って、広告費を使い、実際の売上に結びつかない」ということにならないように、適切な広告費と売上を考えて運用を行う必要があります。

5.最新のSNS事情(Instagram、Facebook、Twitter、LINE、tiktok、etc)について詳しいか

Twitter、Facebook、Instagramなどの普及により、SNSもネットショップでの有力な集客導線になっております。
Instagramでの集客を活用してネットショップの月商が何百万というお話も最近ではよく耳にします。

今ではアパレル、化粧品、食品あたりの商材は、Instagramでの集客が非常に盛り上がっており、弊社のクライアントでもInstagramの集客で成功事例を作られた企業様もいらっしゃいます。

ご興味があれば、ぜひこちらの記事も読んでみてください。
Instagramでの集客で売上を20倍以上に伸ばした事例となります。

インスタグラム集客でネットショップの売上が20倍以上に!創業40年下着メーカーの新たな挑戦

6.購買に影響があるインフルエンサーとつながりがあるか

これは少しハードルが高いかもしれませんが、一応確認しておく価値はあるかと思います。
知見が何もないと、インフルエンサーを使ったマーケティングを検討する際に、インフルエンサーの調査~コンタクトを取るまでに膨大な手間がかかってしまいます。

弊社ではファッションに強いインスタグラマーの方と共同で、ECサイトだけではなく、リアル店舗と連動したイベント事例がございます。

ポップアップストア×インスタグラマーでリアル店舗への集客支援!AG jeans様のイベント事例

また、インフルエンサーマーケティングに対して知見がある会社様ともお付き合いがございます。
インスタグラムのアカウント運用、インフルエンサーマーケティングなどの施策を行うことができます。
先日はGMOメイクショップと共催でセミナーを開催し、セミナー後のアンケートではご参加いただいた方の96%が満足と回答、うれしいお言葉をいただきました。

インスタグラム集客のセミナー【女性向け商材の店長様限定】を開催しました

7.商品撮影、商品在庫管理、受発注管理、顧客対応などワンストップで任せられるか

ECサイトの運営支援やコンサルティング事業を行っている会社様は多くいらっしゃいますが、ささげや受注処理まで対応しており、尚且経験豊富な会社様の数は限られております。
ささげや受注処理など、ルーティン的に発生する業務が自社の体制で処理できない場合は、運営代行会社が対応できるのか事前に確認しておきましょう。

8.アパレルブランドの世界観を理解したうえでネットショップのデザインができるか

1、2の内容と少し重複致しますが、アパレルブランドの世界観をネットショップのデザインに落とし込むことは、非常に重要です。
メイクショップを始め、ネットショップを作るためのカートシステムには最低限のデザインテンプレートが用意されていることが多いです。
これは誰でも簡単にネットショップを始められるように、用意されているものです。

テンプレートを使えば簡単にネットショップが開業できますが、これはあくまでテンプレートなので、ブランドの世界観を表現しているとは言い難いサイトになるかと思います。
制作会社に発注してECサイトを作ると、50~100万円ぐらいは最低でも必要となってしまいますが、投資金額を抑えるためにブランドの世界観が表現できないのは、ブランドのファンの方もがっかりしてしまいますし、勿体無いことです。

ファンの方に喜んで使い続けて頂くネットショップにする為に、アパレルブランドの世界観をしっかりと表現したデザインのネットショップにしましょう。

9.費用は固定費用型か成果報酬型か

これは売上規模と考え方によりますが、成果報酬の場合はリスクを最低限に抑えることができるので、運営代行会社に業務委託しやすい費用体型です。
成果報酬型の方が、運営代行会社も売上にコミットする必要性がより高くなるので、お互い結果を出そうというお取り組みができるでしょう。

固定費用型の場合は、受注処理や出荷など、あまり売上に関連しない固定作業の部分を業務委託する場合に多い費用体型になります。

ネットショップの運営代行を依頼する際、どの業務に注力して成果をあげてほしいか、明確にしましょう。
アパレルが得意な企業、SEOに得意な企業、広告が得意な企業、デザインが得意な企業、ブランディングが得意な企業など、会社によって強みが異なります。複数の企業に問い合わせ、比較検討してみてください。

費用は成果報酬型をおすすめします。アパレル企業様とネットショップ運営代行会社が運命共同体となるのでお互い成果を出そうと協力関係を築けます。

【ネットショップ運営を外注委託するメリット】

ネットショップ運営を外注委託するメリットは3つあります。

  1. 「餅は餅屋」で、ネットショップ運営が得意な会社に業務委託し、アパレル企業様は新商品の開発や販促企画、プレス、営業などに注力できる
  2. 定期的なレポーティングで自社にノウハウがたまり、徐々に自社でも対応できる体制の準備ができる
  3. 売上が上がる

ネットショップの運営は商品撮影、戦略立案、リスティング広告、SNS運用、Webデザイン制作、商品管理、受発注管理、顧客対応と奥が深く、各分野で専門知識が必要です。
「若手のスタッフが多く、デジタルマーケティングのノウハウが薄い」
「新商品の開発に注力したい」
「ブランディングを保ちながらネットショップの売上をあげたい」

といったアパレル企業様は、ぜひネットショップの運営代行をご検討頂ければと思います。

ECサイト・ネットショップの運営代行サービス「fulloutsourcing for fashion」について

GMOメイクショップでは、ECサイト・ネットショップのフルフィルメント運営代行サービス「fulloutsourcing for fashion」を提供しています。
ファッションだけではなく、雑貨、食品、化粧品など、商材は何でも承ることができます。
制作、集客、コンサルティングなど、様々なメニューをご用意しておりますので、お客様に最適化したサービスをご提供致します。
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